エフエムいわぬま

川柳おたまじゃくし

今週のお題

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senryuphoto皆さんの日常の経験を生かして川柳を作ってみませんか? 毎週出題される課題に2句以上3句以内でご投句下さい。 秀作賞として記念品もあります。 選者:西 恵美子先生、飯田ふく江先生  出演:武井 志保、育村 由岳

☆お題☆

毎回番組の最後に発表します。 上記表を参照!! 締め切りは放送日より2週間前ですのでご注意を。 放送エリア外の方でもどしどしご投句下さい。(年齢・性別・あらゆること不問)

☆投句の宛先☆

〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字雷神7-1 FAX 0223-23-5083 Tel 0223-23-5080 (電話でのご投句は火曜日の午後に限ります) メール radio@fm779.com ※課題・ペンネームのほかに住所・電話番号を必ずお書き下さい 秀作賞がお届けできない場合があります。

第1155回 川柳おたまじゃくし

第1155回 川柳おたまじゃくし

課題 「ポスト」

投句者数・・・51名
投句数・・・140句

さて、今週の課題は「ポスト」でした。
手紙やハガキなど、簡易的な郵便物を入れる箱です。
自宅にあるのは、郵便桶、郵便局や様々な市街地に
点在するのが、郵便ポスト。

どちらの存在も、商業や企業からのダイレクトメールを
除けば、人の思いを繋ぐものだったりします。

投句的には、やはり手紙やハガキといったものが多く、
思いを綴る投句が目立ちました。

わたしは、手紙やハガキといったものが、苦手で
電子メールを多用しています。
理由の一つとして、字が汚いのがあります。

どんなに内容が良くても、字の汚さは、内容をかき消すくらい
あまりいい印象与えないものだと思っています。
丁寧に書いても、字の大きさや全体のバランスが崩れてしまい、
一種のトラウマにもなりかねないほどです。

手紙の文化は本当に素晴らしく思いますが、
文字の練習は、今後も必要かなと思いました。

川柳投句まとめ担当の育村でした。

konshuno

<秀作賞>
幸せが届くポストを覗いてる           キューピー

<佳作>
明治から人のドラマを飲むポスト         かきくけ子
傲慢なポストだ届かない返事           相模秋茜
シャツ白く左遷の駅に立ちました         てんてん
夕焼けを使い切ってる企画室           甘いもの大好き
ポスト外せば釘一本の寒さあり          大福餅

 

 


ポスト知る文一通の重さ軽さ           西 恵美子
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