エフエムいわぬま

川柳おたまじゃくし

今週のお題

お題締切放送日
けむり受付終了12/3
景色11/2812/10
ロマンス12/512/17
senryuphoto皆さんの日常の経験を生かして川柳を作ってみませんか? 毎週出題される課題に2句以上3句以内でご投句下さい。 秀作賞として記念品もあります。 選者:西 恵美子先生、飯田ふく江先生  出演:武井 志保、育村 由岳

☆お題☆

毎回番組の最後に発表します。 上記表を参照!! 締め切りは放送日より2週間前ですのでご注意を。 放送エリア外の方でもどしどしご投句下さい。(年齢・性別・あらゆること不問)

☆投句の宛先☆

〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字雷神7-1 FAX 0223-23-5083 Tel 0223-23-5080 (電話でのご投句は火曜日の午後に限ります) メール radio@fm779.com ※課題・ペンネームのほかに住所・電話番号を必ずお書き下さい 秀作賞がお届けできない場合があります。

第1162回 川柳おたまじゃくし

課題 「冬」

投句者数・・・51名
投句数・・・144句

さて、今週の課題は「冬」でした。
私は、四季の中でも滅法好きな季節です。
熱さよりも、寒さのほうがまだ耐えられるのは
もちろんの事、冬独特の自然現象、
雪や霜といったものが好きなのも、
その一因だったりします。

大人になると、どうしても雪は、
余計な仕事を増やす要因として、
嫌われがちですが、雪組生まれの自分には、
冬の到来を告げる、便り的な存在で、
欠かせない存在だったりします。

雪が降り積もる、静かな空なども、
雰囲気が出ますし、雪で作られる
雪像なども、やっぱり綺麗だなと思います。

日本の四季は、美しいものと言われます。
皆様が感じ取った「冬」の一句、
今週もお楽しみください。

川柳投句まとめ担当の育村でした。

konshuno

<秀作賞>
冬欅どの枝も星止まらせて            春よ来い来い

<佳作>
冬晴れを余すことなく使い切る          相模秋茜
半券を日記に挟む聖夜です            タック
お茶の間に紙の雪降るクリスマス         みつ子
裸木となってしがらみ見えてきた         Xジャパン
春めざしじっと我慢の旅支度           粘土おばさん

 


冬が来た身の内にある本能寺           飯田 ふく江
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