エフエムいわぬま

川柳おたまじゃくし

今週のお題

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senryuphoto皆さんの日常の経験を生かして川柳を作ってみませんか? 毎週出題される課題に2句以上3句以内でご投句下さい。 秀作賞として記念品もあります。 選者:西 恵美子先生、飯田ふく江先生  出演:武井 志保、育村 由岳

☆お題☆

毎回番組の最後に発表します。 上記表を参照!! 締め切りは放送日より2週間前ですのでご注意を。 放送エリア外の方でもどしどしご投句下さい。(年齢・性別・あらゆること不問)

☆投句の宛先☆

〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字雷神7-1 FAX 0223-23-5083 Tel 0223-23-5080 (電話でのご投句は火曜日の午後に限ります) メール radio@fm779.com ※課題・ペンネームのほかに住所・電話番号を必ずお書き下さい 秀作賞がお届けできない場合があります。

第1192回 川柳おたまじゃくし

第1192回 川柳おたまじゃくし

課題 「はがき」

投句者数・・・51名
投句数・・・143句

さて今回の課題は「はがき」でした。
最近は、電子メールやSNSが主流でなかなか
使う機会が年賀状のみとなった人も多いのではないでしょうか?

また、人によっては懸賞ハガキに応募したり、
ラジオ投稿をハガキで送っている方もいます。
この「川柳おたまじゃくし」にもハガキで応募されている方が
数名いたりします。

ハガキのいいところは、やはり手書きの文字で
温かみが出るところですね。字も人によって
癖が出ていたりと、人となりが文字に出てくるようです。

筆記が苦手な方もいますが、丁寧を心がければ
それは、相手方にも気持ちは通じる筈です。
最近はがきを使っていない方も、
チャレンジしてみると、新たな扉が開けるかもですよ!

川柳投句まとめ担当の育村でした。

konshuno

<秀作賞>
うふふふふ続くうふふふ夏便り          てんてん

<佳作>
金釘流母のはがきは宝もの            春爺
生きてるか友から届く暑中見舞い         やんちゃん
ひらがなの便り書いてる蛍の火          キューピー
読むうちにハガキの角が丸くなる         和歌
絵手紙の愛の一文字まだ続く           粘土おばさん

 


往信はピンク返信虹の色             飯田 ふく江

 

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